最終日

6時ごろ起床。 散歩がてら、和田くんオススメの家の近くのカフェに行き、抹茶を頼んだ。とても美味しい。店の雰囲気も落ち着いていていいし、店員さんも優しいし、店からの景色も好きだし、とても気に入った。 なぜ最終日まで一度も来なかったのか、自分。 …

13日目

ショートトリップの疲れも残っていたのか、あまり目覚めが良くなかったので(なぜか早起きはできたけど)、午前中は近所のカフェでゆっくり過ごしていた。よく行くカフェなので、店員さんに顔を覚えられたらしく、「今日もこのドリンクを頼むの?」と英語で尋…

12日目

ショートトリップ2日目。 集合時間が朝5時だったので、4時くらいに起床した。4時に起きるのなんて、何ヶ月ぶりだろう。 まだ暗くて、川の全貌が見えません。 出発して、しばらくは暗い川をただただ進み、水上マーケットを目指した。 明るくなってきて、水上…

11日目

1泊2日でカントーにショートトリップに行った。 家を出る前に、風呂場でゴキブリに遭遇し、ビックリして足を滑らせ転び、右半身を強打して負傷するというショッキングな出来事があったため、早朝から若干萎えていた。まさかゴキブリを見て驚いたのが原因で、…

10日目

午前中に、7区にあるホーチミン日本人補習校を訪問し、授業を見学させていただいた。 授業を見ていて思ったことの一部。 ・2年生で、算数は3桁の引き算とか漢字の穴埋めやってた。自分も小2の時はその辺をやってたような覚えがあるし、授業の進度は極端に遅…

9日目

午前中は、初めてホーチミンを離れてドンナイ省に行った。 サイゴン駅から列車で行ったのだが、この列車がとても良かった。なんというか、車内の雰囲気と景色と乗っている現地の人たちのリラックス感が、すごく落ち着いた。席にもランクがあると聞き、車内を…

8日目

個人フィールドワークdayだったので、自分のペースで余裕を持って行動できた1日となったと思う。 午前中は、近所のパン屋で朝食を摂ってから、大事をとって部屋でゆっくりと過ごした。 午後からは、昨日約束をした師範大学の学生さんと再会し、ヒアリングを…

7日目

昨晩から体調を崩し、7日目は部屋で過ごしていた。疲れがたまっていたのだと思う。 思えばこの6日間、休息という休息をしっかりとっていなかった気がする。"疲れがたまっているのは皆一緒のことだ、自分だけが疲れているわけではない"とどこかで考えていた部…

6日目

今日は、ビンさんから主にホーチミンの若者の"働く"についてお話を伺った。伺う前、目を通した現地訪問先情報のプロフィールには、"ハノイ生まれ、ホーチミン育ち、高校卒業後はオーストラリアの大学に留学" とあった。印象深かったこの部分だけ切り取ると、…

5日目

今日は、吉川先生や御園生先生がセッティングしてくださった、合同インタビューの日でした。 8時にホーチミン像に集合しました。全員集まったところでカフェに行き、朝食がてらインタビューを開始。インタビューというよりは、会話形式でコミュニケーション…

4日目

今日は朝から、青年文化会館で行われていた日本語会話クラブに参加してきました。 ここです。 3連休の最後の日とあって、参加人数は少ないと事前にメールをいただいていましたが、20人ほどのベトナム人が来ていました。自分のテーマである"なぜ大学に行った…

3日目

戦争証跡博物館まで、バスで行きました。バス停は、幸いにも滞在先から歩いて5秒くらいのところにあります。15分ほど待っているとバスが来て、乗るといきなりお金を請求されました。昨日は座ってから券を買ったので、ちょっと戸惑いました。バスの運転手さん…

2日目

朝5時に起床できました。こちらにいる間は、できるだけ現地の生活リズムに寄せたいので、第一歩として早起きは意識したいです。 7時30分くらいにタオダン公園に着きました。とにかく人が多かったです。日本の感覚でいうと、まだ朝早い時間帯だと思います。ベ…

初日

初めてホーチミンの街を歩いていて一番に思ったことは、やはりバイクが多いということです。話には聞いていましたが、実際目の当たりにするととても不思議な光景に見えました。特に朝のラッシュ時は、たくさんのバイクが車の間を縫うように走り抜けていまし…

出発間近

お久しぶりです、林です。ベトナム出発も間近になり、とてもワクワクしています。より良い2週間にするにはどうすればいいのか、自分なりに常に考えています。 8月中の約1ヶ月間、カナダのトロントに滞在していました。で、昨日日本に帰ってきました。初海外…

5月13日の授業

僕は今まで、フィールドワークを現地に行って"何かしら"の調査をする、くらいの意味にした捉えていなかった。意味としては間違ってないと思うけど、その"何かしら"をいかに大切に設定するかが重要であると感じた。僕は当初、労働者のメンタルヘルスやその対…